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K-BALLET COMPANY 2013 「ジゼル」

海ネタの続くブログですが、今日は芸術鑑賞ネタ(*^_^*)

私の愛するK-Ballet Company 2013 Spring Tourの演目は「ジゼル」
ほぉー何度見たことやら・・・

もちろんアルブレヒトは熊川哲也さん
ジゼル役は佐々部佳代さん ものすごくかわいい方です(*^_^*)
アルブレストのライバルというかジゼルに片思いのヒラリオンはS.キャシディ
・・・・・

村人ジゼルは侯爵であることを隠していたアルブレヒトに裏切られ、深い絶望のあまり狂気に至り、ついには息絶える。
もともと心臓の弱かったジゼル、踊り狂ってしまってバタリ。。。。

この狂気にいたりバタリのシーンがやはりどれだけ魅せられるかってところでジゼルの舞台は決まるなぁーと思って見ているので食い入るように見てしまう。

やはりはぁーと舞台に吸い込まれてしまったのはヴィヴィアナの踊ったジゼル
肉体と魂がかけ離れてしまっているのが痛いほど感じたことを覚えている。

今回は・・・・
なんか、すごく、今までみたジゼルとは違う解釈で踊っていらっしゃるのか?!
ジゼルのか弱さ、つんとつついたらがらがらがらーーーーと粉々になってしまうようなあの儚さ
はなかったような印象。

同じ演目でもダンサーによって解釈があるのだろう。
この辺は漫画Swanで真澄がいつも解釈に悩んでいたので現実はそうなのではないかと・・・・
ちなみに私がバレエを生で見るようになったことの理由のひとつが漫画「Swan」 有吉京子著

いやーしかしジゼルはいい!
まっ、どれもいいのだけれど。
Kバレエの舞台はいつみても全てが美しい。
自分まで優雅になったような、夢の世界

これだけ見ているのだから、もうちょっと所作の美しい女性になりたいものだ。。。。

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「ドン・キホーテ」 K-Ballet Company Autumn tour 2012

Autumn Tour 2012 「Don Quixote」

     20121019donqui.jpg


K-comapanyの「ドン・キホーテ」何度目になるか?
今回もわくわくしながらこの日を待っていたー(^○^)

何度見てもまた観たくなるねー。

劇場に到着して「えっ?」
この演目でこの席???

最前列 ド真ん中(+o+)
いいのだろうか?いいのだろうか?

幕が開く前、指揮者の井田勝大さんがぴょこりと顏を現し、目の前でこんばんは
思わず、宜しくお願いします、と言いたくなる。

音楽が始まる、うぉー幕が開く。

バレエを観る時は前列グループの真ん中の席が見やすい
などどついつい最近話したばかりなのだが、
いやーいいわ。
自分の為に踊ってくれているのではないかという錯覚さえ感じてしまう(笑)うははー

音楽・舞台装置・照明・衣装 そしてキャストどれもこれも「いいね」

装置、衣装が細部まで見えるけれど、ほんと美しい~
以前衣装などの展示会に行って、その美しさに見とれたけれども、ダンサーが身に着けて踊ることで衣装が生き生きしてくるのを改めて実感。。。


主なキャスト

キトリ:荒井祐子さん
バジル:熊川哲也さん
ドン・キホーテ:スチュアート・キャシディ
サンチョ・パンサ:小林吉明
ガマーシュ:ビャンバ・バットボルト
メルセデス:浅野真由香
エスパーダ:宮尾俊太郎
ロレンツォ:ニコライ・ヴィユジャーニン
花売り娘:白石 あゆ美/佐々部佳代
ドルシネア:浅川紫織

森の女王:松岡梨絵
キューピッド:日向智子


コミカルなバレエが踊れる人って上手いなぁーと思うのですが、
サンチョ・パンサ:小林吉明さん、ガマーシュ:ビャンバ・バットボルトさん ロレンツォ:ニコライ・ヴィユジャーニンさん
舞台の雰囲気を作っているなぁーと思う



熊川哲也さんは今回もぐるんぐるんぴょんぴょん
今日はこのくらいやったる!!
てな具合に余裕を魅せる。
回転力・躍動力・滞空力・手の先、足の先まで全て美しい
やはりスターなのだ。

んーなんか物足りなさのあるキャストも・・・・
生意気なコメントをすれば、エスパーダの宮尾俊太郎さん エスパーダの役には細すぎるのかな?恰幅がないのかな?
緊張しているのかな?顔のつくり方かね。

以前観たエスパーダ役・スチュアート・キャシディのバレエが脳裏をくるくるしてしまう。

もう少し堂々として欲しかったなぁー
素敵なルックスだし人気もある方なのでもっとバレエに生かして欲しいなぁーという感想。

と、舞台はスターがいるだけではダメなのよね。
すべて調和がとれてひとつの舞台。
がんばれー俊太郎!!(なんて)


こういうスポットライトをガンガンに当たる人生・運命ってどうなんだろう。
なんてふとカーテンコールで思ってしまったけれど、
荒井祐子さんがお一人でカーテンの隙間から出てこられて、パシーっとライトを浴びている姿はとても美しかった。


さてさて、また次の公演までお会い出来ることを楽しみにしています。

「海賊」 K-Ballet Company Spring Tour 2012

K-Ballet Company Spring Tour 2012
「海賊」
              20120609kaizoku.jpg

行ってきました~(^○^)

キャスト
メドーラ 松岡 梨絵
コンラッド 宮尾 俊太郎
アリ 熊川哲也
グルナーラ 浅岡 紫織
ランケデム 遅沢 佑介
ビルバント 伊坂 文月
サイード パシャ スチュアート・キャシディ


キャスト、舞台装置、衣装(ヨランダ・ソナベンド)オーケストラ(シアターオーケストラ トウキョウ)
すべてが素晴らしい☆の一言
毎回この感想だけど。

「海賊」の舞台は劇場に到着して、幕が開くまで・・・正直ドキドキ
バレエの公演は当日になってキャスト変更もさらっとあるので、今回は大丈夫だろうか?

4回目のこの公演観劇だが、うち2回は連続してアリ役の熊川哲也さんが怪我のため、キャスト変更となっている。
もちろん代役とも思えぬ完璧さを魅せるのはプロだけれども、やっぱり・・・
熊川さんのアリがみたーい!!
そして、代役を務めた橋本直樹さんも公演終盤にて怪我。。。
それだけハードな演目なのだろう。


熊川哲也といえば、抜群のjump!jump!で魅せる。
黒柳徹子さんも、確かくるみ割り人形の公演前だったか?
あまりjumpの多い演目ではないけれど、「飛んでね」なんて言っていたことがある。
それくらいみな彼のjumpを楽しみにしているってのだろう。。。

確かに彼のジャンプは素晴らしい!
今回の「海賊」は2回も怪我をする程、Jump・Jump
ついつい、釘づけになってしまう。
2幕の見せ場の後、熊川さん何か言った!「やったね」とか「どうだ!」とか
なんだろう。
10列目のど・真中で見ていたので、何か言ったのは見えたけれど?
とにかく、完璧だったと思う\(◎o◎)/!

若手もよく飛ぶ
飛ぶのだけれど、何かが違う

指先から足先までの華麗さとか、顏の表情とか、着地の優雅さとか・・・・
とまぁー観ている側はなんとでもいうわな。。。(スイマセン)

K-Companyの若手ダンサーにはうーんと頑張ってほしい☆
指先まで美しく☆自信たっぷりの表情で☆

でも、まだまだ熊川さん、観ていたい(*^_^*)

昨日は特別ご機嫌!!だったような。。。そんな気がする。


そして、メドーラ役の松岡梨絵さん、本当に美しい
ため息が出るくらい美しい
手足も長くて、バレエを踊るために生まれてきたのだろう、と思わせる。

はぁー(ため息)


いつみても、何度見ても、K-Companyの公演はまた観たくなる。。。。
次の公演まではDVDで楽しむか。。。ね。
でも、やっぱり“生”だよね~

鶴の恩返し

一雨ごとに~春の草木が芽吹くのを待っているのを感じている今日この頃。

先日やっとサーフィンも復活して、駐車場でのお着替えも震えることがなくなって(お日様さえ出ていればだけど(^_^.))春だ!春だ!と相変わらず浮き足だっているヽ(^。^)ノ


冬の籠り気分からようやく目覚めせいでしょうか?
観たい舞台があれやこれや。。。。チケット貧乏だけど(^_^.)


先日はウィル・タケット×首藤康之「鶴」を鑑賞

日本人なら誰もが知っている「鶴の恩返し」のダンス公演

アダム・クーパー、ウィル・ケンプを起用して英国ロイヤル・オペラ・ハウスで制作された「兵士物語」を演出・振付したウィル・タケットによる新作

アダム・クーパーと言えば、英国ロイヤルバレエの出身で「スワン・レイク」でエネルギッシュな姿を魅せてくれて、ミュージカルもこなすそしてイケメン(^.^)なあの方。映画「リトル・ダンサー」でも最後にちょこっと凛としたお顔をを見せている(*^_^*)

まぁー今回はまったく関係ないのだけれど。。。。

首藤さんもアダム・クーパーと同様「スワン・レイク」で踊っていますね。
(私はアダム・クーパー版を観劇)

あちこちで活躍していらっしゃる首藤さんですが、
今回は神奈川芸術劇場オープン1周年記念NIPPON文学シリーズ 「鶴」


鶴の恩返しといえば、助けてくれた男への恩返しとして機を織る娘
最後に決して見ないでくれといったにもかかわらず、あまりに素晴らしい布を織る姿を見たいという誘惑に負けて覗いてしまう。わずかなばかりの幸せはガラガラと崩れさってしまう。

人間の優しさから生れた幸せが人間の物欲、やってはいけない誘惑によって一瞬にして失われてしまうということが描かれている。

子供の頃に読み聞かせられるには人間の裏表を物語っていて、深く読むと怖い。(童話は大抵そうですが)


今回の「鶴」
最後に鶴が自らの身をすり減らして機を織る姿を見られた後

「見たな(ーー゛)」と人間のもつ裏切りに対する怒りを予測したいたけれど、
そこに見たのは悲しみだった。(私の感想)
鶴は裏切られたことに、もうこの夫婦のために自分は何もしてあげられないことに悲しみに暮れている。

鶴の優しさが表現されていた。

私はやはり人間なんだなぁー
裏切られたら、がっかりすると同時に怒りが生じるのだろう。
こんなによくしてやったのに、こんなにあなたの為に富を築いてあげたのに。それをあなたは裏切った。。。プンプン
てな感じ。私はまだまだ修行の身だなぁー

鶴が与えてくれたのは美しく高価な機織物=富 だけではなかった。
子供がいない関係が疎遠になっていた夫婦の仲をつなげてくれた大切な存在。

そして、その後も幸福を失った男は白い美しい鶴を見続けるだろう。きっと一生悔いつづけるであろう想いを胸に・・・とエンディング


人は失ってみてその大切さに初めて気づく。



先日、昨年の津波でご主人を亡くされた女性が
「こんなに大切な人だったってことを、失くしてみて初めて気づきました。皆さん身近な人を本当に大切にしてほしい」と語っていたのが心に残る。


物欲、物に囲まれていたら幸せだと勘違いしてしまうニンゲン。

本当の幸せはすぐ近くにあるのだ。



今回の舞台の注目はもうひとつパペットの起用。
そしてワダエミさんの衣装。
全体が華美な舞台ではないが、影絵で風景を作り上げ、音楽、照明全ての調和がひとつの舞台を作り上げる素敵な作品だった。

プロフィール

Tomomi

Author:Tomomi
横浜のはり灸師の日々オフブログ。

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